シーフードカリー

「インディ桂木」にひさしぶりに行き、肉を避けてシーフードカリーとマサラチャイ。ここではソースを6、7種類から選べるのが特徴で、私はガーリックフレークと生卵のかかった「スタミナ」が定番。海老、ムール貝、ホタテ、イカと具が多いのもうれしい。

月兎

intermezzio2005-06-10

夜、自宅近くを散歩していたところ、コンクリート打ちっぱなしの四角い建物を発見。前面はガラス張りとなったエントランス。重厚な扉が奥にある。コーヒーメーカーの電灯と「月兎」というネームプレートで、飲食店であることがかろうじて分かる。先日、入ってみたところ、広々とした居間のような店内、木の床と革のソファ、4人がけのテーブルが2卓とカウンターが5席ほど。まさにくつろぐための空間だ。月曜から金曜、12時から18時までの営業という。ランチは限定5食まで。商売気まるでなしである。
本日は、ランチを目当てに訪ねてみた。パスタ+コーヒーで1,000円。写真のとおりしゃれたミートソースである。ミートをからませると控えめに辛くて、野菜たちを口に入れてバランスがとれる。
場所は青森市橋本3-9-11。住宅地図では駐車場になっている場所です。

麻婆豆腐定食

intermezzio2005-06-09

行きつけの「火山」で麻婆丼(700円)を頼もうとしたら、「定食(850円)もありますよ」と勧められてしまった。定食には付いてくる、デザートの冷製杏仁豆腐フルーツが美味なのよね。麻婆はピリリと辛く、そのあとのデザートは甘く。食事のバランスをとりました。

酢豚定食(写真)

職場から川を渡ったところに「龍園」という中華料理店があります。ここが「火山」や「広州」に劣らずいい味出してます。本来なら職場から道路を一直線なんですが、再来年まで橋が工事中で回り道しなければならないのがつらいところ。本日は酢豚でしたが、ここの回転焼きそばという不思議なメニューは一見の価値あり。いずれご報告しますね。

チキンライスと野菜スープ

付け合わせのセロリと肉片がやけにうま

職場近くの「桜華」(青森市松原2丁目6−11 TEL 017-722-6107)でチキンライスと野菜スープ。先日の「探夢路」同様、ここもさびれたお店です。カツ丼、レバニラ、ラーメン、ポークソテーなどレパートリーは広い。青森のお店の例に漏れずしょっぱいのがつらいところです。

南部藩

青森県は大きく南部地域と津軽地域に分かれます。両者は戦国時代以来仲が悪く、今に至っています。最近は「いや、そんなことはないですよ」と皆、否定しますが、一皮むいてみるとなかなか強硬な意見を聞くことも。
青森市津軽地域ですが、そんな市内に「南部藩」を発見。佃から八甲田山に向かう途中、陸橋の脇にあります。心意気をかって入ってみました。

南部藩定食は、太麺の醤油ラーメンにライス、揚げ出し豆腐、茄子の煮物で700円。ちなみに津軽藩定食は細麺です。味はまあ、定食屋ですなぁ。次はほかのものにします。