教会

日野原先生と

10:30-14:00 礼拝・日野原重明先生による証詞

93歳とは思えない精力的な話っぷりで、1時間以上立ちっぱなしで語られた。コリント人への第1の手紙13章からの、愛の大切さについてのお話がもっとも感銘したが、全体の内容は、老人について、生きる意味について等々、取り留めなくいろいろなことをうかがえた。
午後はそのまま懇親会となったが、職場へ顔を出したり何やらで、あまり参加できなかった。たまたま横に座った際にうかがったところでは、息子さんが私と同じ勤務先だそうである。

14時頃、教会を辞し、明治通りの「Curry House TIRI TIRI」でじゃがいもマサラカレーにチャナ豆とゆで玉子をトッピング。ついでにマンゴーラッシーを飲み爽やかな午後でした。



夜は「べらあめん」でトマトたんめん(餅入り)。
このべらあめんでは、メニューを選ばないと後悔することになるかもしれない。黒酢を使ったラーメン、しょうゆ味、こってりした味等々、研究熱心でいろいろなラーメンが並んでいるが、どうも研究段階で供されている(しかもその後の研究が進んでいない)メニューも少なからずあるようだ。例えば、トマトたんめんは何とかいけるが、豆腐たんめんは止めておいたほうがよい。あるいは黒酢を使った「カラス麺」は、50倍までにとどめておくこと。などなど、足を踏み入れないほうがよい領域が存在する。お店のじいさんはにこやかで、つい色々頼みたくなるが、なかなかに奥の深い店である。