ひさびさの日記

7/28以来、ひさしぶりになってしまいました。
7/28の夜10時頃、職場から呼び出しの電話が・・・今日、転勤してきたばかりの若い人が、心臓が苦しいと倒れて、危篤状態という。すぐに職場へ行き、付き添いの職員からの連絡を待っていたところ、23時過ぎに死亡を確認。亡くなった人は34歳。脂の乗りきったこれからの人です。
ご家族は旭川に住んでおり、すでに彼が倒れたこと、亡くなったことの連絡は入れてあったのですが、一刻も早く対面するために夜通しタクシーで走って函館まで、そこからJRで青森へ入られるとのこと。その他各方面へ連絡をとり、翌朝は7時半に病院。お父さんと弟さん(2名)を出迎えて、その日は一日、ご家族の対応。翌7/30から旭川へ出張して葬式の手配。今日の昼、告別式が終わりました。
この間のことは、ぼちぼち書いていきます。人がひとり亡くなると、いかに多くの人の心に影響を与えるか。死の波紋と言うべきか。