おふたりのご希望で、まずは三内丸山遺跡を訪問。Ｂ氏は、このような広大な遺跡がよけいな飾り（ディスプレイ）を置かずに展示されていることに感じ入った様子でした。これが青森の豊かさだと言われ、資源を生かすばかりが豊かさでもないなと納得。ガイド氏の、「球場を作っていたら遺跡が出て来てしまったため、球場建設はあきらめた」という話も、同じ流れでしょう。
遺跡のあと、３人で近くのさんない温泉へ行き、しばし休息。効能では全国で３本の指に入るとのことで、ジジババが浴室の床に寝ころんで流れるお湯を堪能しています。われわれも寝ころんで、しばしボーッとしました。忙しいＢ氏の骨休めになったかどうか。
