大館フェア

大館フェアの秋田犬

昼はインド料理の「ラージマハール」。ここのナンは大ぶりで腹いっぱいになるので、職場の大食い愛好家たちにつとに評判の高い店だ。デザートと食後の飲み物が付いて997円というのも、コストパフォーマンスに優れている。その代わりいつ行っても混んでいて、エレベーターで5階に上がるといきなり待っている人たちの背中と向き合うことになる。また、分煙が全くなくて、店に入るなりモワッとタバコの臭いがするのも、スパイスの香りが大事なカレー屋としてはマイナスポイントだ。こうしたマイナスポイントを克服するインド料理店が近くにできることを願ってやまない。


食事の帰りに、渋谷郵便局へ書留を取りに寄った。局内と玄関で大館フェアを開いていて、玄関に寝ている秋田犬が心地よさそうなため、つい撮影してしまった。ついでに「いぶりがっこ」まで購入し、実家への配送を手配した。秋田・鷹巣出身の父が喜ぶことだろう。


夜、「薮原十区」へ行く。たった7席の極上の隠れ家。でも、私の某サイトでの紹介を見て、同じ勤務先のどなたかが尋ねてきたとか。蜘蛛の巣(WEB)はどこかでつながるんだね。