お昼はちょっとずれ込んで、浪岡の道の駅にあるレストランで焼肉定食を食べた。同行したOさんは、60歳近いのに5枚も出てきたそば定食をさっくりと平らげる。味は印象に残らなかったが、落ち着けるいいレストランだ。ウエイトレスさんたちの感じもいい。さらに青森方面へ国道7号を走っていくと、Oさんがこの先でちょっと止まってほしいと言う。左手にあったのは「峠の茶屋」という蕎麦屋兼まんじゅう屋。Oさんがまんじゅうの包みをいくつか買い、ひとつ、お土産にと私にくださった。東京に持っていって食べたが、もちもちっとして甘い餡の入ったまんじゅうだ。ヨモギも入っているのかな。なんだかんだで、15時頃、青森に着き、Oさんを職場で降ろす。