久々に寿司屋

夕方、隣の部の部長から「飲みに行かない?」と誘いがかかり、おじさん二人でクリスマスイヴを過ごすことと相成りました。最初に目指した「三好屋」がなぜか休みだったため、隣の「秀寿司」という店に予定変更。青森で寿司屋に行くのは久しぶりです。店の数は結構あるのですが、どうも敷居が高そうで、話を聞くと値段も高いようで敬遠していたのです。この秀寿司もちょっと高そうなにおいがしますが、懐の暖かさを頼りに飛び込んでみました。思ったよりすっきりした店内で、やはり高級感を醸し出しています。カウンターは背広姿のおじさんやお兄さんたちで一杯なので(嗚呼)、座敷へ上がり、まずは刺身の盛り合わせと酢の物などを。鮪、アジ、ホタテなど7種類だったかな。鮮度のよさはさすがですな。われわれは、途中からビールを焼酎お湯割りに切り替え、青森の雪がいかに積もるか、昨今の職場を取り巻く状況、人の噂話などに花を咲かせ、したたかに回ったところで握っていただきました。イクラ、ウニ、鮪などネタに目新しいものはありませんが、なぜかシャリが美味くて食べやすい。あぁ、幸せ。結局、勘定はひとり大1枚弱だったかと。まぁ、呑みましたからね。